釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
小水力発電は、市内の河川におきましても考えられるのかなというふうには思っておりますけれども、現状では、経済性の見込める適地の調査が必要になってくるということですとか、取水口などからの導水管の布設工事などに関して初期投資コストの高さ、こういった課題もあるのかなというふうに現状では思っております。
小水力発電は、市内の河川におきましても考えられるのかなというふうには思っておりますけれども、現状では、経済性の見込める適地の調査が必要になってくるということですとか、取水口などからの導水管の布設工事などに関して初期投資コストの高さ、こういった課題もあるのかなというふうに現状では思っております。
◎水道事業所長(今入義章君) 水源の適切な管理保守について実施されているかという御質問ですが、水源及び表流水の取水口については、定期的に月に2回巡回を行い、適切な維持管理、保守に努めております。水源林の保全につきましては、東日本大震災以前ではありますが、各水源に係る山の所有者についての調査を実施した経過があります。 今後、関係各所との情報共有を図り、情報収集に努め、現状把握に努めてまいります。
◎産業振興部長(伊藤重行君) その潮だまり、いわゆる干潮時に海岸の岩場に現れる水たまりのことを潮だまりというんですが、それを人工的に造ろうということで、先ほど言った釣りスペースのところのもとに、閉伊川の左岸側に取水口というかを設けまして、自然の干満の差で潮だまりが現れるというか、というふうな設計でございます。
本町では、平成28年3月に雫石町土地改良区が河川の水利使用について許可を取得し、町内5か所の取水口で環境用水として冬期間の取水を行っており、これらの水路網では通年での流水が確保され、消防用水としても利用可能な状態であると認識しております。 しかしながら、これに該当しない地域では、冬期間に水路を利用できず、消火活動に支障を来すことも起こり得る課題であります。
簡易水道でも、鏡田浄水場と折爪浄水場は次亜塩素酸ソーダだけの使用となると、良質の水源と取水口の水を使用となりますが、ほかに回せる水量があるのではないか、お伺いいたします。 2点目については、ほかに鏡田浄水場は鏡田水源、折爪浄水場は取水口は、薬品投入が少なくても飲料として使用されております。
本市に所在するため池の多くが古くから農業に利用されてきたものであり、取水口等の構造物については、昭和期から平成初期にかけて修繕が行われたものの、全体的な老朽化が懸念されております。
具体的な事例といたしましては、井戸水が枯渇してしまったため、自力でさらに掘削した例や大雨の影響で沢水が濁り、取水口が目詰まりした例、また水質検査を実施したところ一般細菌が検出され、滅菌器を設置した例があったと伺っております。今後もできるだけ現状の把握に努めてまいりたいと考えております。 次に、(2)、水道未普及地域への対応でございます。
また、御返地浄水場の取水口は、冬期間に融雪剤を多量に使用する高速道路が上流にありますが、塩化物イオンの最大値が55.6ミリグラムで、水質基準値の4分の1程度の値となっていることから、特に問題は発生しておりません。
具体的な事例といたしましては、井戸水が枯渇してしまったため自力でさらに掘削した例や、大雨の影響で沢水が濁り取水口が目詰まりした例、また水質検査を実施したところ一般細菌が検出され、滅菌機を設置した事例があったと伺っております。 こうした実情を踏まえ、地形条件や利用状況、緊急度等を考慮しながら整備を検討してまいりたいと考えております。
当年度の工事は、配水施設改良として山内地区老朽管布設替工事、駅周辺地区排水管布設工事等を施工し、浄水施設改良として二戸市浄水場次亜注入機器更新工事、堀野浄水場取水口階段改修工事、堀野浄水場ろ過弁更新工事等が施工され、安定的な給水を行うための施設水準の維持、向上に努力しております。
○建設部長(那須勇君) 議員のお話は農業用の取水口に関するふたの関係かと思います。 いずれ、道路側溝から農業用施設の用水のための取水口、これはございます。
3款1項1目簡易水道施設災害復旧費の工事請負費につきましては、平成27年9月の関東・東北豪雨により被災した厳美萩荘簡易水道の祭畤浄水場進入路取水口及び下菅生沢地区配水管の橋梁添架部の災害復旧工事費であります。 次に、同じページ上段の歳入についてであります。 7款1項2目簡易水道施設災害復旧事業債につきましては、ご説明いたしました歳出に係るものであります。 以上で補足説明を終わります。
和山地区のほうは、途中の農業用水の取水口が流されて、当初の四分の一川じゃなく別のほうに流れてしまったというような、真っすぐ流れたという経過の中で、非常に大きな災害が出ております。こういう格好で、この1つの取水する口、口という表現はおかしいんですけれども、正式な名前がよくわかりませんけれども、これ1つによって災害する場所が違ってしまうという例になっております。
それは高台から流れ出た泥水といいますか汚水といいますか、それの影響によって取水口からワカメのボイル用の水を取ることができなくなって休んだという経過があります。そこら辺は報告されているでしょうか。 ○議長(前川昌登君) 箱石建設課長。 ◎建設課長(箱石文夫君) 昨年の田老湾内での加工場の濁水についての対応は現在市のほうにも入っております。
また、設置可能な仮設住宅におきましては、貯水槽から直接水利として活用できるよう、取水口を設けていただいたところでございます。中和野の仮設住宅につきましては、11.2トンの貯水槽でございますが、ここから直接取水できるよう、取水口を設けていただいております。
この結果、いわゆる取水口が詰まってしまって来年の用水の確保が大変だというような状況が出ておりますけれども、この経験したことがない大雨が再度発生すれば、今回以上の大きな災害につながり、多くの住宅が土石流の被害をこうむるおそれが予想されます。今後の治山対策を含めた町の取り組みについて伺います。 ○議長(武田平八君) 町長。
今後でございますけれども、圧力幹線として機能いたしております大坪川1号幹線におきましては、その取水口であります分水工に除塵機を設置する計画を進めておるところでございます。このことによりまして、排水能力の低下を効率的に回避いたしますとともに、これまで人力で行ってきたことから職員の安全性を確保できるものと確信をいたしておるところでございます。
雫石土地改良区に確認をしましたところ、改良区から維持管理委員会を通じて用水路の管理人にかんがい期における水利権の取水期限である9月6日以降は水門を閉めるよう指示があり、これを管理人が逢滝取水口の水門を閉めようとしましたけれども、水門にふぐあいがあり、完全に閉じることができなかったと。したがって、下流に流さないようにするためには途中の鴬宿川に放流するしかなかったという回答がございました。
お尋ねの頭首工の管理の数でございますけれども、改良区が許可あるいは委託を受けて管理をしている数は、頭首工が5カ所、それから取水口が1カ所、揚水機、いわゆるポンプです。これが3カ所、合わせて9カ所でございます。 それから、許可権限者でございますが、1級河川等につきましては国土交通省から岩手県が許可を得て、雫石町土地改良区が委託管理しているものでございます。
8款土木費、2項道路橋りょう費の中里中央線道路改良事業は、道路に隣接して水道用の取水口があり、工事により用水への影響を避けるため冬期間の工事を中止したことで、年度内の完了が見込めなくなったことから予算を繰り越すものです。